元暴走族が『ボツリヌス中毒症』について調べてみた!

投稿日:




最近話題の『ボツリヌス中毒症』

一体どんな病気なのかさっぱり分かりません。

どういう病気でどういう症状がでるのか。

かかってしまうとどうなるのか。

治療法はあるのか。

そもそも予防策はあるのか。

 

ボツリヌス中毒症って?!

ボツリヌス中毒症には3種類あります。

・乳児ボツリヌス症

・食品媒介性ボツリヌス中毒

・創傷ボツリヌス中毒

発症の65%は乳児や1歳未満の幼児に見られます。

 

毒素が体内に取りこまれてから大体18~36時間後に突然現れます。

2017-06-16

ただし、毒素の摂取からわずか4時間後や、逆に10日後に現れる場合もあります。

毒素の量が多いほど早く発症します。

一般的に、汚染食品を食べた後24時間以内に発症した場合に最も重い中毒が起こります。

初期症状は、口の中の乾燥、複視、まぶたが垂れる、手元のものが見えにくくなる、などの症状が起こります。

眼の診察では眼に光をあてても瞳孔が正常に収縮しません。

しかしボツリヌス菌食中毒では、初期に吐き気、嘔吐、胃けいれん、下痢が起こることもよくあります。

創傷ボツリヌス中毒では消化器系の症状は現れません。

ボツリヌス中毒症で見つかっている食品は

・ほうれん草、マッシュルーム、サヤインゲンなどの保存食品。

・ツナの缶詰

・発酵した魚、薫製魚、塩魚

・ハム、鶏肉、ソーセージなどの肉製品

です。

 

 

治療ってどうするの?!

ボツリヌス中毒と診断された場合は、吸収されていない毒素を取り除くために、活性炭が口から、または胃に挿入された管を通じて投与されます。

毒素の作用を遮断する物質を発症後72時間以内に投与できれば、かなり高い確率で効果が得られます。

この治療によって死亡率は10%未満になっています。

 

予防ってどうすればいいの?!

・食品にみられるボツリヌス菌は10分間沸騰させることで死滅させることができます。

・はちみつやシロップは一歳未満の乳児にはあげない

・家庭で缶詰めをする場合は食べ物が一定の温度や酸性度を超えていることを確かめる

・発酵魚やその他の海産物の食品は慎重に選ぶ

・市販の缶詰で開封されているものや膨らんでいるものは捨てる

・にんにくやハーブが含まれているオイルは冷蔵庫で保管する

・調理されたジャガイモがアルミホイルに包まれた状態はボツリヌス菌が繁殖しやすい、無酸素の環境をつくりだします。こういったものは温度が高いまま保存するか、すぐに冷蔵庫に入れてください。

また人間だけではなく、動物にも発症する病です。

ペットを飼っている人は気を付けるべきです。

-仕事・雑学

Copyright© 実録暴走族、少年院の体験談 , 2018 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.