元暴走族が語る!不良を更正させる効果的方法!

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自分はいわゆる元不良で、暴走族をやっていました。

集団暴走行為を繰り返す日々でした。

他にも暴力団と一緒になり、恐喝をしていました。

あげくの果て、というか当然ですが逮捕されました。

そして裁判での判決は少年院送致となりました。

2017-06-20

こうなる前に更正するチャンスは無かったんでしょうか・・・

 

親の注意は逆効果!?

不良時代、親にはよく辞めろと言われました。

しかし、辞めろと言われ不良を辞める人なんていません。

むしろ、うるせーなって思い余計に反抗し、非行を繰り返してしまいます。

親の注意は逆効果なんです。

 

更正させるにはどうすればいいの!?

非行に走る不良少年は何故非行をするのでしょうか。

多くの人は非行が楽しくて悪さをするのです。

自分も暴走族をやっていたのは集団暴走が楽しかったです。

非行をしていると言う感覚より、楽しい事をしていると言う感覚の方が強いです。

と言うことは非行を辞めさせるのに必要なのは説教ではなく、『非行より楽しい事を与えること』が更正への道となるのです。

 

楽しい事ってどんな事?!

楽しい事って色々あると思いますが、不良少年にとって非行より楽しい事ってなかなか難しいです。

自分が非行より楽しいって思える事は『ゲーム』です。

ゲームに夢中なんて言うと世間帯は良くありません。

しかし、犯罪よりはマシです。

それに犯罪も逮捕されるかされないかのゲームみたいなものなんです。

今の時代にはたくさんのゲームがあります。

例えば『プレイステーション4』

プレイステーション4は高いパフォーマンスにより、豊富なゲームを遊ぶ事が出来ます。

ネットワークが繋がっているので、ボタン一つで世界中の人とコミュニケーションを取ったりします。

また、高い描写力と処理性能により、臨場感あふれる映像表現、没入感の深いゲームが体験できます。

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ご覧の通りゲームの世界とは思えない画質です。

ゲームを与えるのもひとつの方法です。

 

本を読ませるのは効果的!

本を読ませるのは絶大な効果があります。

自分も少年院で読書にハマりました。

特に三浦綾子さんが書いた本は心を打たれるものがありました。

少年院の教官に進められて読んだ本ですが、見事にハマってしまいました。

見知らぬ他人の為にどれだけの事が出来るのか・・・

自分のちっぽけさや愚かさを痛感させられる本でした。

しかし、不良少年に読者をさせるのは難しい事だと思います。

自分も塀の中の生活でやることがなくて読書を始めた感じなので、自由の多いシャバだと読書なんてしなそう・・・

だからと言って試さないで終わってしまうのはナンセンスです。

読書が難しいなら、映画やDVDでも良いと思います。

それによって概念を変えることが出来れば更正します。

 

最終的更正手段はこれだ!

はっきり言ってこの方法はオススメではありませんが、効果はあります。

その方法は『恐怖を与える事』です。

犯罪したら殺すぞって勢いで、恐怖を与えてしまうのです。

この恐怖が与えられれば犯罪はしなくなります。

しかし、更正した訳ではなく、一時的に犯罪をしなくなっただけに過ぎません。

そのまま犯罪をしなければいいのですが、押さえつけられた気持ちは何処かで爆発してしまう可能性があります。

アメリカでは更正を目的として刑務所を体験する事があります。

町の不良達が集められ受刑者達と話をします。

受刑者達は刑務所生活の苦痛を言い、帰りたくても帰れない、一生刑務所で生活しなくてはいけない、犯罪した事を後悔している。

などの話を不良達に言います。

こういう感じの恐怖の与え方もあります。

この効果は大きく刑務所経験をした不良少年は悪いことをしなくなる人が多いです。

 

まとめ

不良少年達が非行をするのは、多くの人が犯罪が楽しいと思っているからです。

『非行を辞めなさい!』

と言うのは返って逆効果で、反抗して余計に非行の道に走ってしまいます。

犯罪を楽しいと思っているので、犯罪より楽しい事を与えてあげれば良いのです。

今回は『ゲーム』と『読書』を紹介しましたが、犯罪より楽しいと思える事ならなんだって良いのです。

また、恐怖を与え無理矢理犯罪をさせない方法もありますが、オススメではありません。

恐怖を与える事により一時は悪い事をしなくなりますが、あくまでも一時的でしかありません。

自分も暴走族をやっていた時に、暴走族より楽しい事があったら暴走族を辞めていたかも知れません。

 
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