東京都八王子市『多摩少年院』での生活 少年院での生活は現実離れしている?!

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少年院での生活ってどんな?!

裁判で中等少年院送致と言われ、多摩少年院に行くことに決まりました。

多摩少年院は東京都八王子市にある全国初の少年院です。

スクリーンショット (205)

約1年生活することになります。

ここで生活している人数はおおよそ180名くらいです。

院生活には階級があり、それぞれバッヂを付けます。

毎月の成績により進級していきます。

●2下生(にげせい)

最初の階級で、基本2カ月間です。バッヂの色は赤です。

●2上生(にじょうせい)

基本4カ月間です。バッヂは黄色です。

●1下生(いちげせい)

基本3カ月です。バッヂは緑です。

●1上生(いちじょうせい)

基本3カ月です。1上生になると集団寮が移動し、

出院準備期間になります。

スクリーンショット (206)

 

基本的は期間は上記に記載した通りですが、毎月の評価によって

出院が早くなったり遅くなったりします。

一度悪い評価を取ってしまうとシャバにでるのが1カ月遅くなります。

そのため皆良い成績を取ろうとがんばって生活するのです。

成績はS、A、B、C、D、Eの6段階です。

B評価を取っていれば通常期間でシャバに戻れます。

S評価を取ると一発で次の階級に上がれます。

まず取れる人はいないと思いますが・・・

逆にC以下を取ると進級が遅れます。

2下生から2上生になるのにはB評価が3回必要です。

しかし、A評価を2回連続取ると進級できます。

1下生から1上生も同様です。

良い成績を取ってシャバに戻るのを1か月、2か月早くできる人なんてほとんどいません。

がんばって生活してB評価です。

A評価以上なんてがんばっただけで取れるものではないのです。

逆にC以下の評価を取ってしまう人はそこそこいます・・・

 

少年院に入ってする事って?!

まず最初に何をするのか気になる所です。

しかし、鑑別所同様に荷物チェックと身体チェックです。

ここでもケツの穴まで確認されます・・・

荷物はすべて預けることになり、衣類はすべて少年院の物になります。

各チェックが終わると単独室に案内されます。

わずか3畳の部屋で座机と布団が置いてあり、

室内にはトイレと洗面台もあります。

単独室に移動し少しすると断髪が始まります。

全員ここで坊主頭になるのです。

自分も坊主になりましたが、なんと人生初の坊主頭でした。

前髪がないのに違和感がありましたw

断髪が終わると入浴できます。

といってもシャワー程度でした。

ここから1週間は単独室に入りっぱなしの生活です。

少年院の遵守事項を丸暗記しないといけません。

あとは漢字や数学のドリルがあるので、勉強する感じです。

他にやる事はありません・・・

 

1週間経過すると体育館で行っている行動訓練に参加します。

行動訓練とは

『きをつけ!』

『やすめ!』

『右へならえ!』

『全体前へすすめ!』

とかやるやつです。

行進の訓練とかも行います。

1週間ほぼ座りっぱなしの生活だったので、なかなかハードに感じます。

 

少年院に入ってから2週間は単独室で生活します。

2週間経過するといよいよ集団生活するために集団寮へと移動になります。

どの寮に行くかによって今後の院生活が大きく変わってきます。

といってもどの寮が自分に合っているかどうかなんて分かりませんが・・・

 

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