少年院の『規則』がやばい!これで1年生活とか・・・

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自分は東京都八王子市にある『多摩少年院』で約1年生活していました。

最初は単独室で生活しているのですが、少年院に入って2週間経過すると集団寮に移動し、集団での生活が始まります。

集団寮での生活が始まると守らなくてはいけない規則がたくさんあります。

規則を覚えるために最初は先輩院生と一緒に生活します。

その人に規則を全て教えてもらうのです。

期間は2週間でした。

正直2週間でも全部覚えられるかどうか・・・

と言うくらいの規則があるんです・・・

2017-06-17 (1)

 

マジやばい少年院の規則

食事中

・席についたら『いただきます』の合図まで黙想する。

・食べ終わるまで手をテーブルの下に置いてはいけない。

・お茶は2杯まで。

・クチャクチャ音をたててはいけない。

・箸を置くときは使用している側を自分の方に向けて置く。

・カレーなどのスープ系は平等に分ける。肉の数が合わない時はスープの量に差をつける。

・食事が終わったら全員が食べ終わるまで黙想して待つ。

日常

・靴を引きずってはいけない。

・『よさね言葉』を使ってはいけない。

※~ですよね? そうなんですよ。~だったりしますよね。

・気を付けの姿勢は指先をしっかりと伸ばす。

・就寝時間後は目を開けてはいけない。

※トイレに行く場合は別。

・会話は許可なくしてはいけない。もししてしまったら事後報告をする。

・廊下から部屋内に声を掛けるとき顔が部屋の中に入ってはいけない。

・寮の外での移動は全て行進する。掛け声は『イチ!二!      イチ!二!』腕を振る角度も決まっている

・行進が終了した瞬間自主整頓しすぐに列を揃える。

・便器に陰毛があると寮内の雰囲気が悪くなるので、使用後は必ずチェックする。

・相手を呼ぶときは『さん』を付けて呼ぶ。

・薬を塗るときは壁側を向いて塗る。

・規則を守っていない人がいたら指摘しなくてはいけない。また、指摘するときに会話をするので事後報告が必要になる。

・指摘した時の報告は『○○さんに○○を伝えさせて頂きました。』

指摘された人は『○○さんに○○を教えて頂きました。』

※『伝えた』『教えてもらった』と言わなくてはなりません。

・イスに座るときは拳は足の付け根に置き、膝の開きは拳二つ分で背筋を伸ばす。

・誰かが話しているときはやっていることを中断し、その人の方を向く。

・部屋で待機中集合時間の1分前になったら正座黙想し、時間まで待機する。

・点呼をとるときの番号は『4』は『よん』ではなく『し』と言う。『7』は『なな』ではなく『しち』と言う。

・日常生活でニヤニヤしてると注意される。

・教官の事は『〇〇先生』と呼ぶ。

・ネームプレートを付ける位置は服装によって決まっている。

 

まとめ

少年院で生活するのにはたくさんの規則を守らなくてはなりません。

少年院の規則が守れない様な人が、社会の法律を守れる訳がない。という考えがあります。

また、規則を守らないと生活態度が悪いと判断され、成績が悪くなります。

成績が悪いと少年院での生活期間が長くなってしまいます。

規則は細かくて多いですが、いつの間にか慣れてしまい、ストレスに感じていた規則も当たり前になってしまいます。

これだけの規則に耐えてきたら社会に出た時に感じる自由感や解放感はハンパないです。

会社の規則も可愛く感じてしまうくらいです。

 
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