少年院の実習~情報処理科

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情報処理科って?!

パソコンを使い、表計算やオートCADなどの資格取得を目指す所です。

自分は情報処理科を希望しましたが、最初は行けなくて事務科に行っていました。

1か月後、情報処理科に行くことができました。

最初行ったときはみんなブラインドタッチが速く、この人達は少年院に来る前に

パソコンをやった事がある不良達なんだと思ったくらいですw

しかし、ブラインドタッチは2週間ほどで出来るようになりました。

最初はひたすらブラインドタッチの練習でした。

まずは片手から1列ずつ、午前3時間、午後3時間ひたすらブラインドタッチです。

勉強はサボりがちは自分でしたが、みんな真面目に取り組むので、

頑張らなくちゃいけない雰囲気があり、嫌でも出来るようになってしまいます。

他にやる事もありませんし・・・

ブラインドタッチが出来るようになったら『表計算3級』の取得を目指し、

日々勉強をしました。

勉強なんてほとんどしたことがありませんでしたが、

皆が勉強している環境にいると勉強しちゃうんですよね・・・

エクセルなんて素人でしたが、やってみるとけっこう面白いなって思いました。

関数の使い方や表の作成の仕方、グラフの作り方を勉強し、

ひたすら過去問を繰り返し勉強しました。

情報処理科に入り、3ヶ月で表計算3級の資格を取ることができました。

 

しかし、まだまだ少年院生活は続きます。

せっかっくなので表計算2級にチャレンジしようかと思いましたが、

パソコンを使用し、違う事も勉強してみたいと思い、オートCADの勉強をしました。

建築図面をパソコンを使って書くものです。

スクリーンショット (211)

最初は簡単な図形作りから始め、段々と難しい物を作成していきます。

慣れてくると操作も早くなり、サクサク出来るようになってきます。

俺ってすごいんじゃん!とか思ったりするときもありましたw

 

しかし、中には難しい資格を取ってしまう人もいます。

今まで不良していた少年の才能が突然開花したんでしょうか。

何年かに1人取れるかどうか、なんて資格を取ってしまう人もいるみたいです。

少年院を出たら良い仕事ができそうですw

 


 

情報処理科に限らず、ほかの科でも資格取得や技術の鍛錬をします。

少年院は社会復帰を目指し、更生する場所なのです。

刑務所には行った事がありませんが、少年院と刑務所の違いは

少年院は社会復帰を目指し、更生する場所。

刑務所は犯した罪を償うところ。

という感じがします。

少年院ではさまざまな資格が取れます。

少年院の実習でないものも独学で取る事も可能です。

全員が頑張って取り組んでいる環境なので、自然と自分も頑張ってしまいます。

そして日々成長している自分い気づくと『楽しいな』って思えるのです。

他の科にも興味はありましたが、自分は情報処理科にハマってしまい、

出院準備寮に移動するまでずっと情報処理科にいましたw

 

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