暴走族で礼儀が学べる?!~不良は意外と礼儀正しい~

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皆の嫌われ者の暴走族。

爆音で集団暴走、ルールもマナーもありません。

しかし、暴走族の世界は上下関係が厳しいです。

また、他チームと一緒に集会を行う時とかの連絡も丁寧にします。

礼儀を学ぼうとしている訳ではありませんが、自然と身についていきます。

そして、そこで覚えた礼儀は社会人になってから役に立ってしますのです。

2017-06-06 (2)

 

上下関係が厳しい!

体育会系の部活動なんかもそうかも知れませんが、暴走族の世界も上下関係は厳しいです。

まず先輩に対しての挨拶は元気よくハキハキとします!

ダラダラ挨拶する奴はいませんでした。

だらしない挨拶をしてぶっ飛ばされたくありませんよね・・・

そして、携帯電話の着信が先輩からだったら出るのが早い!

先輩の中には『電話出るのおせーよっ!!!』なんて言う人もいました。

もちろん電話での挨拶もハキハキしています!

先輩からの電話をすぐに出れるように、『先輩用の着信音』に設定し、

この着信音がなったらすぐに電話に出ないといけない!

という意識が常にありました。

さらに、先輩から『今から俺の家に来てくれ』なんていう呼び出しがあります。

もちろん『わかりました。すぐ行きます!』と一つ返事で向かう訳ですが、

『来る途中にコンビニでカツカレー買ってきて』

とかお願いされる事があります。

いざコンビニに寄ってカツカレーを買おうとすると普通のカレーしか売っていません・・・

先輩は『カツカレー』と言ったので、普通のカレーを買って言ったら怒られます。

仕方がないので、他のコンビニに探しに行きます。

次に向かったコンビニにもカツカレーはありません・・・

そしたらまた次のコンビニへ向かいます。

さすがに時間がかかるので、先輩から『まだ時間かかるの!?』って電話が来ます。

『すみません、普通のカレーはあるんですが、カツカレーが無くて探してます!』

と、現状を正直に言います。

このあと、先輩がどう言うかで状況が変わります。

『見つかるまで探せ!』

と言われたら、言われた通り見つかるまでコンビニを探し回ります。

『んじゃ普通のカレーでいいや』

と言ってくれたら、普通のカレーを買っていきます。

厳しい上下関係のある暴走族の世界では先輩に言われた事は絶対なのです。

 

他チームとのかかわりにも礼儀がある!

一緒に集会をしようと、他チームと連絡を取る事が良くあります。

自分たちの主催する集会に参加してもらうので、丁寧にお願いします。

けっして『〇日〇時、〇〇集合で集会やるから来いよ』

なんて乱暴な言い方はしません。

『〇日〇時、〇〇で集会やるので、〇〇(チーム名)にも参加してもらいと思ってます。ケツ持ちとかは自分たちがやるので、良かったら来てください。』

といった感じで、暴走族の割には丁寧です。

集会後にも連絡し、『集会参加ありがとうございます。またお願いします。〇〇(チーム名)の集会にも参加したいので、主催するときは誘ってください。』

なんてやり取りをします。

暴走族はこういう所は意外としっかりしているんです。

 

まとめ

暴走族というたしかにくだらない世界かも知れませんが、そのくだらない世界にも学べる事はあります。

こういった礼儀を暴走族で覚えておくと社会人になってから役に立ちました。

もちろんわざわざ暴走族にならなくてもこういった本を読むだけで礼儀は学べますがw

そして、真面目に大学に行っていた人ほど、礼儀がしっかりと出来ていません。

暴走族を会社に置き換えると、『先輩』は『上司』、『他チーム』は『他社』となります。

そうなった時、上司にしっかりと挨拶をし、上司の命令は絶対こなそうとする忠実な部下になります。

また、他社とのやり取りも事前の連絡に事後の連絡と、しっかりとやり取りを行ってます。

暴走族の世界という学んだ場所は悪いですが、社会人になってしまえば、

そこら辺の大学出身者よりもすぐに社会人として使える人が多い現状があります。

礼儀が出来る出来ないで第一印象がぜんぜん違います。

最低限の礼儀は知っているべきだと思います。

-暴走族

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