会社員だって暴走族だってこだわりがある!暴走族時代にこだわっていた内容は?!

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どんなこだわりがあるの?!

暴走族ってどういうイメージがあるでしょうか。

見た目は黒髪短髪。角刈りやパンチパーマで眉毛は細く、

常にガンを飛ばしているようなイメージがあると思います。

私が現役の頃はそこまでガチガチな感じではなかったですが、

髪が長い奴はいませんでした。

チャラチャラ見えるとナメられてしまうといった感じがありました。

なので、単車のケツになるべく女の乗せないようにしてました。

ひと昔前の『硬派』と言う感じを少し残しつつ『硬派っぽく行こう』

みたいな感じでした。

 

薬物はやるな!

シャブにシンナーなど、快楽をもとめる薬物名は

聞いたことがあると思います。

薬物をやると快感になり、やめられなくなると良く聞きます。

私のチームでは薬物の使用は禁止でした。

表向きは

『うちのチームは薬物厳禁!』

と言ってましたが、実際はシンナーを吸ってる奴がいました。

シンナーを吸うと『ラリってる』という状態になり、

本人は快感なんでしょうが、周りが見るとひどい状態にあります。

どちらからというとべろんべろんに酔っぱらっている状態に

近い感じがします。

そんな状態の人を見て薬物ヤバイなって思ってましたが、

先輩に無理矢理進められ1度だけシンナーを吸いました。

シンナーと言っても色々種類があります。

『トルエン99%』というのを『純トロ』と呼んでいて

吸うならこの『純トロ』のシンナでした。

よくビニール袋にシンナーを入れ、吸っているのを

思い浮かべると思いますが、通常の状態からいきなりそれをすると

むせてしまいます。

なので、最初はショート缶(コーヒー等の小さい缶)を綺麗に洗い

ティッシュなどを入れて、シンナーを入れます。

そうするとシンナーが緩和されます。

そして少しずつ体をシンナーに慣らしていき、慣れてきたら

ビニール袋で吸い始めます。

スクリーンショット (142)

このとき初めて『ラリった状態』になりました。

その時の記憶が飛び飛びで曖昧になってしまっている部分もありますが、

先輩をすごく挑発したと思います。

それで先輩に殴られた記憶がありますが、痛みを感じた記憶はありません。

自分はすごく強くなった!みたいな気分になった感じでした。

すごく気持ちよくなり、たしかそのまま寝てしまいました。

 

翌日起きた時、気分は最悪でした。

頭は痛いし、体は異様にだるいし・・・

2日酔いよりも最悪な状態でした。

この最悪な状態から抜け出すためにまたシンナーを吸うから

シンナーに依存してしまうんだと思います。

あの最悪の気分を知ってしまったらもうシンナーなんて吸いたくないって思えました。

 

シンナーに依存してしまう理由の1つに

『簡単に入手できる』という理由もあると思います。

暴走族をやっていれば交友関係に誰かしら持っている、もしくは

持っている人と繋がりのある人がいます。

その人に言えばすぐ入手できます。

値段も『Cビン』で3000円程、(ハイクミンCという自動販売機の飲み物のビン)

ペットボトルの500mlで10,000円とお手頃価格なんです。

もちろん犯罪行為なので、見つかったら薬物所持、薬物使用、薬物の売買などで

逮捕されます。

 

私も表向きは『薬物嫌い!』とは言ってましたが、

影で売りをしていました。

たまたま先輩に『シンナー一斗缶であるから売り手探してくれ。利益半分やるよ!』

なんて言われてしまったのです。

スクリーンショット (143)

利益半分!って

 

うまい!

 

って思ったのです笑

Cビンでの購入が多かったので、売れる度に1500円の利益が出ます。

ほぼ毎日コンスタントにさばけるので、日々の生活費には困りませんでした。

一斗缶のシンナーが無くなり次第売りは終了しましたけど。。。

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