最初は真面目だった~暴走族に落ちた理由~

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世の中には不良ってたくさんいます。

しかし、誰しもが生まれながらの不良なんていません。

何かがきっかけになり、誰しもが不良になってしまうのです。

自分もある事がきっかけになり、暴走族になってしまったのです。

 

最初は真面目だった!

自分は小学生の頃からずっとスポーツをやっていました。

将来はスポーツで飯が食えたらいいなと思いながら取り組んでいました。

そんな中、高校進学の時にスポーツ推薦で入学が決まりました。

その高校は進学高でした。

自分は勉強が出来ないので、大丈夫か伺ってみた所、『スポーツだけやっていれば大丈夫』との事でした。

自分は中3の春にその高校に行くと決めました。

その時は真面目にスポーツをする、スポーツ少年だったのです。

勉強はできませんでしたが・・・

 

道が外れたきっかけ

高校に行ってからです。

自分はスポーツ推薦で勉強はしなく良いという条件で入学しました。

授業も出ない事が多々あり、当然テストの結果は悪かったです。

となると、補習授業が始まりました。

勉強はしなくて良いという条件だったのに・・・

スポーツの試合の時もそうでした。

自分は試合に出るつもりで準備していたのに、

『学校に遅刻したから』

『テストの点が悪かったから』

という理由で試合に出してもらえない事がありました。

 

入学前の条件と違う・・・

 

自分は矛盾を感じ、不満を隠さずにはいられませんでした。

スポーツだけやっていれば大丈夫という事だったのに、実際は勉強もしないとダメでした。

結局、矛盾や不満に耐えられず部活も学校も辞めてしまいました。

辞めた当初は学校の部活じゃなくてもスポーツはできるし、将来スポーツで飯を食べるために

何処かで続けようと思っていました。

 

解放感から一気に暴走族へ

部活も学校も辞めてしまい、束縛されるものがなくなりました。

そんな中、友人が単車の免許を取ったという連絡がありました。

そして、友人の単車の後ろに乗せてもらう事になりました。

単車に乗るのは初めての経験でした。

乗ってみた感想は、メチャメチャ楽しかったです。

この瞬間から自分の中の何かが変わり始めてしまったのです。

今までずっとスポーツしかしていなかった自分が、他の楽しい事に出会った瞬間でもありました。

自分もすぐ単車の免許が欲しい!

そう思い、バイトを始め単車の免許を取り、単車を購入したのです。

こうなったら暴走族になるのはアッという間でした。

単車に乗っているなんていう情報はすぐに広まります。

先輩から暴走族の集会に参加しないか誘いがすぐにきました。

断る事もできず、とりあえず集会に参加してみたら

 

うおおおおぉ!

 

集会ってたのしいいいいいぃ!

 

 

ってなったしまったのです・・・

そこからは一気に非行の道まっしぐらです。

交友関係も悪く、暴力団との関わりも出てきました。

少年院に行くのは時間の問題でした。

 

まとめ

誰しもが最初から不良なんて人はいません。

不良になるには何かしらきっかけがあります。

自分の場合は勉強しなくていいと言われて入学したはずなのに、

いざ入学してみると勉強も出来ないといけないという事になり、

矛盾や不満を感じ、部活も学校も辞めてしまったことが大きなきっかけです。

当時は自分が悪いとは思わず、学校が悪いと思っていました。

その気持ちが『非行』という道に向かっていったのです。

自分に限らず、不良をしている人達はなんらかに不満をもっている人が多いです。

親に対してだとか、世間に対してだとか・・・

非行に走らせない為にも不満を持たせない事は大切な事です。

もし、自分のお子様や友人が非行の道に走りそうだったらよくコミュニケーションを取り、

不満も持たせない事を心がけるべきです。

もし、自分が高校生活で不満を感じていなかったら人生が変わっていたと思います。

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